福村 真美
私が描く風景は、何か特別のことが起きるのでも無く、すごく美しい場所を描くのでも無い。
どこかで見たような場所や、ありふれた場所をあえて選ぶ。
自分とは違う偏りで、違うレンズを通した世界を見ている他者がその絵をどう感じるか。
違和感や温度差、心地よさ。
そういうことか、と納得したり、しなかったりする、そのことが私が絵を見る時の感覚であり、また私の思うところの絵を描くおもしろさである。
略歴
- 1982年
- 滋賀県大津市生まれ
- 2006年
- 京都市立芸術大学院美術研究科絵画専攻油画修了
- 2006年
- 第21回ホルベイン スカラシップ奨学者
個展
- 2007年
- vacation(ギャラリー唐橋・大津市)
- 2008年
- 個展 (前田珈琲・京都市)
- 2008年
- 個展 (立体ギャラリー射手座・京都市)
- 2009年
- 個展 (滋賀県立水環境科学館・草津市)
- 2004年
- 主と客(同時代ギャラリー・京都市)
- 2005年
- FRAME(ギャラリーCASO・大阪市)
- 2006年
- ビエンナーレうしく(茨城県・牛久市)
- P&E(アートコート・大阪市)
- 2007年
- おでかけ美術(駅ビル・岐阜市)
- 2008年、2009年
- 信楽ACT(民家・甲賀市)
福村さんの絵画は、普段は知らない目線を私たちに与えてくれます。 上から見下ろした視線、冬は目にしない風景・・・ ただ、本人のコメントにもあるように、絵を見る私たちもその風景に違和感を感じながらも、色使いや選び取る風景のおかげで、どこか心地よく感じられます。 (スタッフより)
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